こんにちは!サムライです。世界でナンパしてます。
ヨーロッパを旅しながら、世界中の女性をナンパしてきました。
そこで、外国人をナンパする際に使えるフレーズを7つご紹介していきたいと思います。
金髪美女に特化したナンパフレーズを習得したいという方は、こちらの記事を参考にしてみて下さい。
※note記事は18歳以上の方を対象にしています
それでは、早速ご紹介していきたと思います!
オープナー(最初の声かけ)
まず初めに、1番最初に使うオープナーの声かけから紹介していきます。
誰でも使える鉄板ワードは、
「I like your fashion!!」(あなたのファッション好きです)
もはや、シンプルすぎますよね。
しかし、これが再現性が高く、ヨーロッパでは受けが良かったりします。
ぶっちゃけ、日本のナンパは「お笑い要素」を取り入れて「クスッ」と笑わせてからナンパに入っていくスタイルが良いとされていますが、海外ではド直球で相手を褒めていく声かけが刺さります。
次は、「Can you read this?」(あなたはこれが読めますか?)
これは、手元にその国の現地語が書かれているものを持って、読み方や意味を相手に聞いてからナンパに入っていくやり方です。
一見、観光客みたいで、女性と発展しなさそうに思いますが、このフレーズの後に「実は、今◯◯語を勉強しています」みたいな流れに持っていって、良かったら練習相手になってくれませんか?という作戦でインスタグラムなどの番号をゲットすることができます。(※◯◯には相手の女性の母国語を入れる)
つまり、後日カフェにいく口実をむちゃくちゃ作りやすいということになります。
デメリットとしては、誠実的で恋愛に発展するのにプラスアルファ別の要素が必要になってくる点と、短期滞在の場合は、後日アポなどは難しいことが多いので、即日や2・3日で関係を築いてセクロスに持っていきたい方にはあまりオススメできません。
そして、最後は「Which do you like A or B?」(あなたはどっちが好みですか?)
この声かけは、フードコートやカフェなどで隣の席に座っている女性をターゲットにしたフレーズです。
自分の目の前にパソコンがあればベストなのですが、仕事してる感じを装って、どっちが良いと思いますか?と聞いてからナンパに入る方法です。
例えば、テキトーに資料を作成しているふりをしてAかBのデザインどっちが良いですか?と聞いてみる。といった感じですね。
相手、いきなり声をかけられて警戒心があると思うので、このフレーズで一気に警戒心を解いて「会話する」フェーズに持っていくことができます。
デメリットとしては、このフレーズで失敗した時、そこのカフェや場所に少しいずらくなることです。
ここは、正直メンタル問題なので、ささっと声かけして失敗したら自分を褒めて切り替えていきましょう。
以上がオープナーになります。
中学で習う英語で十分にナンパできるので、この3つのうちどれか1つを暗記して声かけの「数」をこなしていく方法が良いと思います。
ラポール(信頼関係の構築)
よくある「ナンパフレーズまとめ」って上でお話しした「オープナー」だけだったりするんですよね。
ぶっちゃけ、大事なのはナンパして会話が始まってからだと思うので、そこから先のフレーズを覚えていくことが重要だったりします。
そこで、次のステップとしては「ラポール(信頼関係の構築)」です。
ラポールでは、心理学の世界でよく使われる言葉なのですが、簡単にいうと相手と信頼関係を構築して仲良くなるということです。
ナンパの世界での信頼関係の構築におけるゴールは「相手の女性と冗談を言い合える仲」ということになります。
つまり、イジったりイジられたりするような関係を築くことが重要ということです。
この部分が上手くできるようになってくると、ヨーロッパの中でも美女と言われる層を落とすことができるようになります。
ここを話すと、かなり長く濃厚な内容になってくるので別記事にまとめています。
※note記事は18歳以上の方を対象にしています
では、ラポールを築くのにオススメのフレーズをご紹介します。
1つ目は「You look like ○○」(あなたは○○のように見える)
○○には、相手の女性の趣味嗜好にあったものを入れます。
例を挙げます。
相手の女性が、全身真っ黒のファッションをしていた場合、
○○の中に、「You like black(黒が好き)」を入れます。
すると、(あなたは黒色が好きそうに見える)という意味になって、相手の女性と会話を続けていくことができます。
〇〇の中には、相手の特徴を言い当てたり、褒める文章を入れるということです。
会話に困ったら、「You look like〜」を使って、相手の女性のみたまんまを言ったり、褒めたりすることです。
そしたら、会話は半永久的に途切れることはありません。
日本のナンパでは、これを別の言い方で「ラベリング(レッテル貼り)」と呼んだりもしますが、
相手の印象を勝手に決めつけて(相手が喜ぶ内容)、会話を続かせていくことを心がけていくと良いです。
次は「I think you are beautiful」(私はあなたが綺麗だと思います)
日本で言うと、歯が浮くようなセリフですが、ヨーロッパの女性に対してだと効果絶大です。
やはり、ド直球に相手を褒める言葉の方が刺さります。
このフレーズは、会話の節々に入れておくことをオススメします。
なぜなら、相手を女性として見ているという意思表示をしないと、ここから先のベッドインへのゴールは遠くなってしまうことが多いからです。
日本でもよく「良い人止まりの人」とか言ったりしますが、男としてみられないパターンは、ここの部分をあまり意識せずにスルーしてしまっているパターンが多いです。
そのため、相手を褒めるこのフレーズは必ず使うようにしましょう。
あわせて、このフレーズのメリットがもう1つあります。
それは、相手の女性が自分に対してどう思っているかを確認できる点です。
どういうことかというと、この「I think you are beautiful」を言った後に、
相手の女性が「I think you also handsome 」(あなたもイケメンだと思います)的な返しがくるとほぼ100%キス以上はいけるからです。
ヨーロッパの女性は、お世辞を言わず、思ってないことを言う傾向はない(1体1のデートのような場面において)ので、素直に相手の印象を受け取ることができます。
私自身、このセリフをエストニア美女に使い相手の印象を確認し、無事にお持ち帰りすることができました。
つまり、このフレーズは相手を褒めるだけでなく、その日にすぐにお持ち帰りできるかどうかのスクリーニングも兼ね備えているということです。
※スクリーニング=対象としている者を選別すること
そして最後のラポールフレーズは「Many girls like me, but I choose you」(多くの女性は私を狙っているが、私はあなたを選びます)
このフレーズは、会話の終盤あたりで持ってくると良いかと思います。
会話の文脈を意識する必要はありますが、他の女性から自分がモテていて、その中でも君は特別です的なニュアンスの発言をすれば良いと言うことです。
つまり、相手の女性に対して「特別感」を与えるフレーズを持っておきましょうということです。
このフレーズの注意点は、冗談ぽく言わないということです。
このフレーズも日本だとキザなセリフで恥ずかしくなる言葉ですが、あえて真顔で誠実に言ったほうが、相手に対して好印象を与えることができます。
クロージング(口説き文句)
最後はクロージングになります。クロージングはよくビジネスの場面で使われたりしますが、簡単に言うと、最後のオファー(口説き文句)ということになります。
営業の場面だと、「この商品を買って下さい!」このセリフがクロージングに当たります。
これが、ナンパだと「私とセクロスしましょう!」になるわけですw
もっとも、ナンパの目的にもよりますが、彼女が欲しい人の場合はこの部分は「私と付き合って下さい!」になるわけですね。
では、そのクロージングでオススメなフレーズをご紹介します。
それは「I think we have same sense of values, so can I ○○?」(私たちは同じ価値観を持っています、だから私と○○しませんか?)
○○の中には、自分が相手に求めている要望を入れます。
セクロスしたいなら、go to your apartment?
彼女にしたいなら、be your boyfriend?
になるということですね。
ポイントは、自分の要望をいう前に私たちは同じ価値観を持っているということを強く強調することです。
同じ考えの方向性を持っていて気が合うという印象を相手に持ってもらうと、自分のオファーが通りやすくなります。
そのため、最後の価値観の部分が共感されるように逆算してデート中の会話を進めていくと良いでしょう。
クロージングは、結果を出したいならマストで行うことをオススメします。
このフレーズを言うのと言わないのでは、自分の成長度合いが格段に変わってくるからです。
なぜなら、このフレーズを言うことで相手の女性からの自分に対しての総合評価を聞くことができるので、断れたとしても次に生かすことができるからです。
上手くいけば最高、断られても自己成長なので、どんどんクロージングしていきましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか。ナンパフレーズを女性との関係性、段階別でまとめてみました。
ナンパフレーズと聞くと、「女性への第一声」が一番最初に思い浮かびますが、大事なのは会話が始まった後です。
その後のフレーズを整理して、会話を進めていくことで初めて女性と関係が成立していきます。
ぶっちゃけ、第一声は「声」が出ればなんでも良いですw
重要なのは、そこから先をどうやって会話を組み立てていくかなので、そこを意識しながら外国人にナンパしてみて下さい。
ナンパのフレーズをさらに学びたいと言う方は、応用編も用意しましたのでこちらの記事を参考にしてみて下さい。
※note記事は18歳以上の方を対象にしています
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